子ども・子育て支援金制度が開始されました

新年度がスタートし、新たな生活を開始された方も多くいるかと思いますが、令和8年4月より子ども・子育て支援金制度が開始されました。

この子ども・子育て支援金ですが、給与からの徴収が必要となります。多くの会社では5月給与が初回徴収になるかと思いますが、給与ソフトのアップデートや従業員への事前周知等、準備を進めておきましょう。

なお、実務上のポイントを簡単にまとめると以下の通りです。

①給与ソフト対応手順等の確認…ソフト会社から提供される手順書等を確認し、支援金額が正確に反映されているか等、給与計算担当者は事前に確認しておきましょう。なお、自社でExcel等で給与計算を行っている場合は、自社で改修作業が必要になるため、注意が必要です。

②従業員への周知…新たに子ども・子育て支援金が給与明細に記載された場合、従業員から質問を受けることが想定されます。制度の概要や金額については、事前に案内をしておきましょう。

③給与計算時の確認…徴収金額について、誤りが無いか初回の給与計算時には注意して確認しましょう。協会けんぽの場合、ホームページで公表されている保険料額表に具体的な額が掲載されていますので、給与計算担当者は必要に応じて活用してみてください。

(参考:こども家庭庁 子ども・子育て支援金制度について)
https://www.cfa.go.jp/policies/kodomokosodateshienkinseido

(参考:協会けんぽ 令和8年度保険料額表)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/about/business/insurance_rate/premium_prefectures/r08/