「令和3年度地方労働行政運営方針」が策定、公表されました

厚生労働省は1日、令和3年度地方労働行政運営方針を公表しました。

今年度の地方労働行政運営方針は以下の通りですが、やはりコロナに着目した方針が多くなっています。(各方針の詳細は厚生労働省HPからご覧ください。)

●令和3年度地方労働行政運営方針の概要
1)ウィズ・ポストコロナ時代の雇用機会の確保
①雇用の維持・継続に向けた支援
②業種・地域・職種を越えた再就職等の促進
③非正規雇用労働者の再就職支援
④女性活躍・男性の育児休業取得等の推進

2)ウィズコロナ時代に対応した労働環境の整備、生産性向上の推進
①「新たな日常」の下で柔軟な働き方がしやすい環境整備
②ウィズコロナ時代に安全で健康に働くことができる職場づくり
③雇用形態に関わらない公正な待遇の確保

コロナに関連する部分はもちろんのこと、企業としては、「男性の育児休業取得等の推進」についても注目しておきたいところです。

なお、各都道府県労働局では、この運営方針を踏まえつつ、各局内の管内事情に即した重点課題・対応方針などを盛り込んだ行政運営方針を策定することとなっています。策定したものをインターネットで公開している都道府県労働局もありますので、気になる場合はチェックされてみてはいかがでしょうか。

(参考:厚生労働省 報道発表資料)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17792.html