法改正

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男性の育児休業取得促進へ、育児・介護休業法の改正ポイントと施行時期について

近年男性の育児休業取得率は上昇していますが、令和元年度でも7.48%となっており、その水準はいまだに低いものとなっています。少子高齢化による人口減少下において、男女ともに仕事と育児を両立できる社会の実現が重要ですが、育児 […]

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令和3年度地方労働行政運営方針のポイントについて

厚生労働省は4月1日、「令和3年度地方労働行政運営方針」を策定し、公表しました。 毎年度公表されるこの方針は、その年度の労働行政の重点課題などを示したものとなっています。さらに、各都道府県の労働局では、この厚生労働省が策 […]

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【2022年10月から】短時間労働者への健康保険・厚生年金保険の適用拡大について

現在、「特定適用事業所」で働くパート・アルバイトなどの短時間労働者については、一定の要件を満たすことで、健康保険・厚生年金保険の被保険者となることとされています。 この「特定適用事業所」についてですが、今までは被保険者総 […]

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4月1日からの36協定届における署名・押印の廃止について

労働基準法では、労働時間は原則1日8時間・1週40時間以内とされており、これを「法定労働時間」といいます。会社は、この法定労働時間を超えて従業員に業務を行わせることはできません。しかし、業務の繁忙等によりこの時間を超えて […]

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男性の育児休業取得促進について

近年男性の育児休業取得率は上昇していますが、令和元年度でも7.48%となっており、その水準はいまだに低いものとなっています。少子高齢化による人口減少下において、男女ともに仕事と育児を両立できる社会の実現が重要ですが、育児 […]

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有給休暇の取得率56.3%で過去最高に

厚生労働省は10月30日、令和2年「就労条件総合調査(*)」の結果を取りまとめ、公表しました。 *就労条件総合調査…民間企業の就労条件を明らかにすることを目的とした調査で、その調査対象は常用労働者30人以上の民営企業です […]

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70歳までの就業機会の確保が努力義務に。令和3年4月1日から

高年齢者雇用安定法では、現在のところ65歳までの雇用確保が義務付けられていますが、この法律が改正され、令和3年4月1日からは65歳までの雇用確保義務に加え、70歳までの就業機会の確保が努力義務となります。 ●現在の高年齢 […]

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