2021年
令和4年にむけて人事労務担当者がおさえておきたい法改正
令和4年にむけて人事労務担当者がおさえておきたい3つの法改正「パワハラ防止措置の義務化」「一般事業主行動計画の策定・情報公表義務の対象拡大」「男性版産休」についてご紹介します。
男性の育児休業取得者の割合は前年から大幅に増加
厚生労働省は先日、令和2年度雇用均等基本調査(*)の結果を公表しました。 *雇用均等基本調査… 男女の均等な取扱いや仕事と家庭の両立などに関する雇用管理の実態把握を目的に実施されている調査です。 先日、男性の育児休業取得 […]
男性の育児休業取得促進へ、育児・介護休業法の改正ポイントと施行時期について
近年男性の育児休業取得率は上昇していますが、令和元年度でも7.48%となっており、その水準はいまだに低いものとなっています。少子高齢化による人口減少下において、男女ともに仕事と育児を両立できる社会の実現が重要ですが、育児 […]
過重労働解消キャンペーンの結果と監督指導事例
厚生労働省は先月、令和2年11月に実施した「過重労働解消キャンペーン」における重点監督の実施結果について公表しました。 2019年4月からは働き方改革関連法が施行され時間外労働の上限規制の導入等がスタート、労務管理はます […]
【令和3年度】大阪労働局行政運営方針のポイントについて
先日のブログで厚生労働省の「令和3年度地方労働行政運営方針」をご紹介しましたが、大阪労働局は4月19日、厚生労働省が策定した方針を踏まえて、管内の事情に即した「令和3年度大阪労働局行政運営方針」を公開しました。 ●参考: […]
令和3年度地方労働行政運営方針のポイントについて
厚生労働省は4月1日、「令和3年度地方労働行政運営方針」を策定し、公表しました。 毎年度公表されるこの方針は、その年度の労働行政の重点課題などを示したものとなっています。さらに、各都道府県の労働局では、この厚生労働省が策 […]
社労士の切り替え、新規ご利用時に大事にすべきポイント
年度の変わり目ということもあってか、ここ数カ月社労士の切り替えに関するご相談が寄せられることがあります。社労士の切り替えを検討される場合、また、初めて社労士を利用する場合、どんな社労士を選べば良いのでしょうか? 会社様か […]