日曜日は社労士試験。あの頃の記憶。

こんにちは。小野社会保険労務士事務所です。

この事務所ブログはかなり固めの記事を書いているんですが、正直なところなんか書いててもつまらない。

法改正の情報や労務情報なんかを書いてますが、そんな情報はネットにいくらでも溢れてるし、事務所ホームページのトピックスにも最低限伝えておきたい内容は掲載しているので、今後はもうちょっとフランクな記事にしようかなぁ、なんて考えてます。

書ける内容や表現は限度があるのであれですが、固い内容なんか普通の人は見ないですよね。普通の感覚からすれば、そんな記事おもしろくもなんともないですし。

ただ、大事な労務情報があれば、それはこれからもブログに書いていこうかなとは思います。

さて、それはそうと、今週の日曜日は社労士試験だそうですね。

受かって仕事始めると、試験日程を意識しなくなってしまいました。あー、だいたい8月だったかな・・・みたいな感じです。

私が受かったのは、たぶん8年前です。恥ずかしながらはっきり覚えてませんが(笑)

ただ、社労士会に登録したのがその翌年の平成23年なので、たぶんそうだろうと。

今年受験される方が今こんなブログを読んでいる余裕なんて無いかもしれませんが、自分の試験の体験談を少し話すと、合格した年の試験は神戸で受験しました。大阪に住んでましたが。

「なんで神戸?」かというと、実はその前、サラリーマン時代に2回社労士試験を受験していて2回とも落ちたんですが、受験会場は2度とも大阪でした。確か関大。大阪で2度落ちていたので、なんか気分を変えたいなぁってことで3回目は神戸で受験しました。

会場なんて関係ないでしょうけど、ちょっと新鮮だったのは覚えています。それと、大阪よりは電車の混雑や会場までの道の混雑がましだったかなぁと。

あと、3回目の受験の時は前日に三宮に前乗りして宿泊しました。アクシデントが無ければ別に家から1時間程度で行ける距離ですが、当日人身事故で電車が止まったら・・・、寝坊したら・・・、お腹痛くなったら・・・、とかいろいろ考えて、前日泊まりました。チキンすぎですね(苦笑)泊まったのはアパホテルだったかな?はっきり覚えてないですが。

当日、受験が終わった後は、何となく「いけたかな」、そんな感覚がありました。資格の学校が試験会場付近で配っていた回答や解説を見たわけでも無かったですが、試験中は特につまるとこともなくスラスラ回答できたので、まぁ大丈夫かなと。

ただ、実際に回答を突き合わせるまで、回答と突き合わせても合格の通知が家に来るまでずっとドキドキしてました。合格発表の日は朝からそわそわして、合格通知が届いたときは「受かったー。」って、当時の彼女(今の奥さん)に一番に連絡したっけなぁ・・・。

話は長くなりましたが、今年受験される方は頑張ってください。

知らない問題が出ても冷静に考えて解きましょうね。真面目に命勉強してきた人が見たこともない問題は、みんな見たことないはずですから。諦めず落ち着いて考える、これが一番大切だと思います。