何の問題もなし
こんにちは。小野社会保険労務士事務所です。
この前スーパーで買ってきた魚にアニサキスらしきものが。見た目は完全に小さいミミズみたいです。生食用の魚じゃないので良かった。
こんなもの入っているわけないだろうと心のどこかで思ってましたが、実際に入ってるのみると気をつけないと思いますね。
こんなの食べたら・・・と想像するだけで気持ち悪い。ちなみに食べると胃に差し込むような痛みがあるそうです。
お蔭様でこれ見て当分刺身は食べる気が失せましたので、今年は大丈夫でしょう。
さて、今日は年金事務所の調査に立ち会い。先週、労働基準監督署の調査に立ち会いましたが、また別の会社さんの立ち会いで年金事務所へ行ってきました。
調査としては一般的な調査です。全体の流れとしては、これも一般的だとは思いますので敢えて書く必要もないかもしれませんが、
①事業所の概要や社員、アルバイト・パートの労働条件の確認
②タイムカードと賃金台帳をチェックして加入漏れがないかのチェック
③標準報酬月額と控除保険料が適切かのチェック
ざっとこんな感じです。
パートやアルバイトの方が百数十名いるので、職員の方もチェックするのが大変そうでしたが、見て頂いた結果、何も問題なしということで約1時間程度で無事に終了。パートやアルバイトの方が多いこともあって、かなり前からパートやアルバイトの方が社会保険に加入しなければならない要件などはこちらからも定期的に伝えているので、その点は良かったかなと思います。
最後に会社に出向いて社長に「何の問題も無かったですよ」と報告して完了。
それにしても、今回の調査を受けた会社の地域を管轄している年金事務所は、大阪市内でも企業数が多いと思われるところですが、前回の調査からのサイクルがかなり短かったような気がします。恐らく約2年ぐらいでしょうかね。
ちなみに平均すると3年ぐらいのサイクルでありますので、そういえばここ最近調査来てないなぁ・・・と思う会社さんはそろそろ調査の対象になると思いますよ。