ご挨拶

このたびは、当事務所のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。小野社会保険労務士事務所代表の小野と申します。

私は大学を卒業後、小売業界を経てこの業界へ飛び込みました。社会保険労務士事務所(後に社会保険労務士法人へ)で約4年半勤務、社会保険労務士法人時代には、事務所の所長を務めさせていただきました。2014年、大阪府泉大津市に小野社会保険労務士事務所を開業、2017年、業務拡大のため大阪市淀川区へ事務所を移転いたしました。

社会保険労務士という職業は人事労務の専門家と言われます。ただ、私は、社会保険労務士はサービス業だと考えています。 お困りのお客様に解決案をいかに「丁寧に、親切に、迅速に」お伝えできるか、そのサポートを受けたお客様に「利用して良かった」と思っていただけることが私自身最大の喜びです。

会社の人事労務のお悩みに対して精一杯サポートさせていただきますので、お悩みの際は、是非お気軽に当事務所へご相談ください。

小野社会保険労務士事務所
代表 小野 高史

小野 高史

代表プロフィール

●2005年

近畿大学を卒業後、小売業界へ就職。ここで社会人としての基礎を叩き込まれる。東証一部上場企業だったこともあり、電話対応から言葉遣い、クレーム対応から立ち方まで、新入社員からの数年間、挙げればきりが無いほど研修を受けましたが、ここでの経験は本当に大きく、今の私のベースになっています。

●2009年

2度の社労士試験不合格後、勤めていた会社を退職。3度目のチャレンジは1年間猛勉強。「人生あれ以上勉強したことはない!」と断言できるほど勉強して、社会保険労務士試験に無事(なんとか)合格。

●2010年

数か月間の就職活動の後、社会保険労務士事務所へ入所。事務所へ入所してからは、大手の保険会社様や運送会社様、私立学校様などを中心に担当。人事労務相談への対応や就業規則、諸規程の改訂を中心に業務を行っていたこともあり、今でも私の最も得意とする分野は、人事労務相談や労務トラブルの予防、就業規則や諸規程の改訂などのコンサルティング分野です。数年間職員として過ごした後、社会保険労務士事務所の法人化に伴い、事務所所長として勤務していました。

●2014年

勤務していた社会保険労務士法人の解散に伴い、31歳の時に小野社会保険労務士事務所を設立。日々勉強と経営の試行錯誤をしながら営業中です。

●2017年9月

業務拡大や効率化を図るため、大阪市淀川区(御堂筋線西中島南方駅や阪急京都線南方駅から約3分)へ事務所を移転しました。
・顧問先実績(2019年6月末度現在)
製造業、製造販売業、運送業、自動車整備業、ビルメンテナンス業、飲食業、訪問看護、IT業、通信業、フィットネス業、リース業、労働者派遣業、建設業などの業界を中心に、従業員数5名未満の企業様から1,000名弱の企業様までの顧問をさせていただいております。
・労働保険社会保険手続代行・給与計算代行実績(2019年6月度現在)
①製造販売業 A社様 (給与計算代行)・・・約15名
②ビルメンテナンス業 B社様 (給与計算・労働社会保険手続代行)・・・4名
③フィットネス業 C社様 (給与計算・労働保険社会保険手続代行)・・・6名
④製造業 D社様 (給与計算・労働保険社会保険手続代行)・・・約70名 など

●2017年11月

東京商工会議所 健康経営アドバイザー(初級)認定。

当事務所からお客様への3つのお約束

当事務所では、お客様に対し、以下の3つをお約束させていただきます。

安心して本業に専念できる環境をご提供いたします

社内で発生した人事労務トラブルへの対応、また、そのようなトラブルを繰り返さないための予防策の検討、労働法の改正への対応やそれに伴う就業規則の見直しや社内書式の整備など、会社の人事労務は対応すべきことが多くあります。

当事務所では、人事労務管理のプロである社労士として、これらの管理をお客様からアウトソーシングによりお受けすることにより、トラブルへの対応やその予防策の検討から実行、また、働き方改革を始めとした昨今の目まぐるしい法改正への対応を的確に、そしてスムーズに進めて参ります。

社労士に人事労務管理をアウトソーシングすることにより、今までこれらにかけていたマンパワーをより多く本業へと振り向けていただければと思います。

ご依頼には親切、丁寧、迅速に対応いたします

この業界で仕事をしていると、「顧問社労士は態度が横柄で相談しにくい」、「乱暴な言葉使いをされた」、「メールや電話をしても折り返しの連絡がこない」など、残念ながらこのようなお声をお聞きすることがあります。

良い職場環境というのは社労士一人の力で作り上げることはできません。お客様と社労士が協力して作り上げていくことが不可欠だと考えています。

また、デリケートな人事労務トラブルを解決に導いていく際には、お客様からいただくほんの些細な情報がトラブル解決の大きな糸口になることもあります。お客様との信頼関係が無ければ、そのような些細な情報を得ることができないかもしれません。

この事務所なら大丈夫、皆様からそのような信頼をいただけるよう、当事務所では、お客様からのご依頼には親切、丁寧、迅速に対応をさせていただきます。

小野社会保険労務士事務所では、『社労士業はサービス業である』このように考え、活動しています。

より良い解決案をご提案します

会社で起こる人事労務トラブルにおいて、全く同じものはほとんどありません。労務はまさに『ナマモノ』といえます。

社会保険労務士の仕事を始めてから、解雇、未払残業代、うつ病、ハラスメントなど、これまでさまざまな人事労務トラブルに接してきましたが、「〇〇法に規定されているから」と杓子定規的な対応だけでは片づけられないケースを数多く経験してきました。

トラブルの相手は機械ではありません。起きているトラブルを解決していくには、相手の置かれている環境や気持ち、会社の思いやスタンス、トラブルとなっている原因などを総合的に考慮して対応を検討していく必要があります。

会社で発生した人事労務トラブルに対して、法律的な回答のみではなく、過去の経験や事例に基づき、ケースバイケースで会社様にとってより良い解決策を当事務所ではご提案させていただきます。